ごあいさつ
少子・超高齢社会といわれ、少しずつ医療・介護制度が変化しております。しかし社会が大きく変化する中で、いつの時代も「質の高い看護」を目指す姿に変化はありません。
地域の中核病院として、地域の皆様に安心と信頼の医療を提供し、皆様の健康をお守りすることが当院の役割です。私たち看護部は「患者に寄り添う看護」をモットーに互いに育ち・育てる風土づくりに力を入れ、地域の皆様のニーズに応えることができるように知識を深め、技術を習得し、そして、温もりのあるやさしい看護ができる人づくりをこころがけ、「安心と信頼」の実現のため、看護職員一同、真摯に取り組んでまいります。
看護部長 斧田富美子
各部署紹介
◎ 1階病棟(地域包括ケア・35床)
地域包括ケア病棟として、急性期病院からの予防後の管理やリハビリ目的での転院、慢性疾患である糖尿病の教育入院や自宅での生活が困難な患者様の受け入れや退院調整をしています。地域のニーズに合わせて対応致します。
◎ 3階病棟(回復期リハビリテーション病棟・44床)
2020年10月より「回復期リハビリテーション病棟」を新設しました。多くの専門職種がチームを組んで集中的なリハビリテーションを実施し、心身共に回復した状態で自宅や社会へ戻って頂けるように支援致します。
◎ 4階病棟(一般急性期病棟・46床)
46床の一般急性期病棟で、内科と整形外科の混合病棟です。救急を含む急性期、周術期等専門的な治療に対応する一方で、患者様が安心して入院生活が送れるように、安全な環境づくりと患者様に寄り添う質の高い看護の提供を目指しています。
◎ 外来
常に笑顔で温かい対応で、患者様の状態に応じた診療や情報提供がスムーズにいくように、スタッフ間で連携したチーム医療を心掛けています。
また、病院正面玄関では、初めて受診される患者様や介助が必要な患者様でも、安全に安心して受診して頂けるようサポート体制を整えております。
来院時、お困りのことがありましたら、遠慮なく外来スタッフへお声掛け下さい。
◎ 手術・中央材料室
手術室は2室あり、整形外科・麻酔科の手術が年間400~500例あります。
整形外科は人工膝関節置換術、人工股関節置換術、肩腱板断裂手術や半月板切除術などの関節鏡手術、四肢の骨折手術、手根管やばね指手術などを行っています。
麻酔科(ペイン)は、透視下での専用装置を使用した高周波凝固の治療などを行っています。
手術前には、手術を受けられる患者様のところへ担当の看護師が、術前訪問に伺い、不安の軽減に努めています。また患者様の状況を麻酔科や他のスタッフと共有し安心・安全な手術が提供できるよう努めています。
◎ 透析センター
患者様との心のふれあいを大切にし、安心で安全な透析治療を提供できるよう看護スタッフ一同で、日々研鑽しています。
患者様が、長く透析を続けていけるように、寄り添う看護の提供に努め、地域に愛される透析センターを目指します。
病院代表
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月~金 8:30 ~ 11:30 13:30 ~ 16:00
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月~金 9:00 ~ 12:30 13:30 ~ 17:00 (急患は随時受け付けます) 尚、土曜・日曜は休診となります。
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13:30 ~ 16:30 入院されている患者さんの安静や治療の妨げにならないよう、ご協力ください。
急患の方は、必ず事前にお電話ください。
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- 診察券の番号(お持ちの方のみ)
※救急外来での診療はその性格上、重症患者さんが優先となりますので必ずしも来院された順番で診療ができるとは限りません。